本日 58 人 - 昨日 285 人 - 累計 229064 人

墓守

  1. HOME >
  2. 遊戯王(未使用) >
  3. 墓守
追記:2014年4月4日(木)
実はデッキの構築はあまり変わっていない。

番兵が伏兵

に変わったぐらいでしかないのだ。

しかし、強さは未だ変わらない。

エクストラも結構適当なので、これは使用者の考え方やその人の環境によって変わるだろうなので今のエクストラは書かないことにする。

というよりも、エクストラがほとんど必要ないということを言っておこう。

自分自身が使っていて思うのが、「エクストラを出す必要性を感じない」のだ。

これは使ってみたらわかるだろう。

これだけは書き記しておきたい。

また何か変わったら追記します。




追記:2013年3月8日(金)
制限の改訂に伴い、in、outをしました。

in:強制転移、大嵐
out:ディメンション・マジック、神の警告

本当なら「マインド・クラッシュ」を積みたかったのですが、持っていなかったため挫折。そこで、ちょっと墓守のウザさをより上げることのできるカードとして「強制転移」を採用してみました。

これと相性の良いカードはもちろん「墓守の召喚士」。
ただ、別の採用候補としては「エフェクト・ヴェーラー」、「精神操作」、「禁じられた聖杯」を考えたのですが、ノリで「強制転移」を採用。

こちらとしてはヴェーラーなんてどうでもいいのです。墓守相手なら腐る可能性の方が高いでしょう。

ただ、「魔導」を対策したい。そこで思いついたのが「強制転移」。
ジュノンの攻撃力を超えるのは厳しい。ですが、奪っちゃえばいいんでは!と(勝手に)思って採用。というのもある。

それでも勝てる気がしませんが。

墓守は意外と現環境でもうざがられること間違いないでしょう。

もっとうざがられるような構築を目指していきたいと思います。

また何かあれば追記します。




追記:2012年11月22日

久しぶりの追記です。

その理由としては「海皇水精鱗」と最近勝負したからです。

2012年11月17日にマッチで勝負いたしました。

結果
海皇水精鱗戦 2ー1 勝ち

なんか簡単に勝てました。

そしてネクロバレーもいい感じに働いて完全に動きを封殺してました。
特にワイゼルがいい動きをしてくれました。

ただ、勝ち方はどうでもいいので負けた時の内容について記載しておきます。

天罰のタイミングがかなり難しかったです。

アビスリンデに対しては積極的に打ってもいいかもしれません。
あと、アビススフィアーがあまりにもめんどくさいのでサイクロンのガン積みもしくは、ナイトショットのガン積みも考えても良さそうです。

(サイドなんて作る気ないですが)

あと、ディメンションマジックは完全に抜きます。
今回の勝負で完全に見切りをつけましたね。
ただ、なにを入れるのかを考えなければいけません。
前回も申したように「強欲で謙虚な壺」は入れる気は毛頭ございません。
今回の新たな候補としては、「聖なるバリア-ミラーフォース-」を考えております。大量に展開する「水精鱗」もそうですが、「ブリキンガジェ」に対抗しうるカードになると考えているからです。あと、「下級高打点」が売りのデッキですが、その打点を超えられるカードを出されるときついです。なので、採用を考えております。
今度は入れてみての、デッキ回しをやってみたいと思います。

また何かあれば追記いたします。




追記:2012年9月17日

昨日、制限改定後のBFと勝負しました。カルートの準制限に戻ったのは意外と大きいですね。墓守デッキの強みは「下級モンスターの高打点で戦う」というのがコンセプトになってくると思うのですが、カルートの復帰で迂闊に攻撃できなくなったのと、ゴッドバード・アタックの対策を考えなければいけないと思いました。

ちなみにマッチ勝負でしたが
BF戦 0-2 負け

うーん(。-_-。)
強かった。ただそれだけ。こちらも悪くはなかったけれども、BFは極端に墓地に依存していないことと、除去能力が高くて昔から因縁のデッキでしたが、こちらの構築がまだまだでした。

最近は何が勝ち上がるかわからないものです。

BFももしかしたら可能性がありますね。

また何かあれば追記します。




追記:2012年8月27日(月)

問題が発生しました。
このデッキは「打倒インゼクター」を目標としていたのですが、インゼクターよりもやっかいなデッキと遭遇しました。
その内容を細かく記録したいと思います。

身内トーナメントをしました。
※一本勝負となっています

1回戦
アンデディーヴァ
6300ー0 勝ち

内容
ネクロバレーが強いの何の。

2回戦
聖刻リチュア
6200ー0 勝ち

内容
ネクロバレーが(ry

3回戦
スクラップ
1800ー0 勝ち

内容
王家の生贄が決まったが、引きが悪くて危なかった。

ここで問題のデッキと勝負しました。

準決勝
海皇水精鱗
0ー8600 負け

内容
ネクロバレーが全く効かない。引きがかなり悪い。予想外の動き。と三拍子みたいな内容で圧倒されて負けました。


水精鱗がかなり強いと感じました。はっきり言って「対策のしようが無い」と初めて感じました。邪魔できることはあってもなかなか厳しいものを感じました。今後は、このデッキにも焦点を合わせて「サイドを全く必要としない」デッキを作っていきたいと思っています。

ちなみに「墓守の偵察者」、「機皇帝ワイゼル」の採用に関して考える必要があると思いました。

今後またいじっていきたいと思います。




8月15日追記
剣闘獣との勝負で、対策というかプレイングがかなり難しかった。
とくに「剣闘獣ベストロウリィ」の対応がかなり難しい。

勘違いされやすいが、剣闘獣の効果の「デッキに戻す」はコストだということを忘れ去られがちだ。
このデッキで効果モンスターの発動を止めるために「天罰」を採用していますが、これを使用するタイミングは「同名カード以外のモンスターの特殊召喚」に発動することになるが、その発動起点となるカードはコストのため「デッキに戻って」しまう。
このため、難しいところであるがサイドに「因果切断」を採用してもいいのかもしれない。基本的にフリーチェーンカードであるので、使い勝手は良いだろう。

だが、自分自身がデッキに採用していない理由がある。
それは「裁定」のせいである。
下記を参照してもらいたい。

※裁定そのものが消えているので記憶で記入させてもらいます。
Q:「王家の谷‐ネクロバレー‐」が発動している時に「因果切断」を発動しました。この時墓地に同名モンスターカードが存在するときとしないときではそれぞれどのようになりますか。
A:墓地に同名カードが存在しないときは発動することができます。ですが、墓地に同名カードが存在するときは「調整中」です。

ということで、もめる可能性があり使っていません。それと、最近は優秀なカードが増え、「虚空海竜リヴァイエール」で呼べる可能性を残してしまうのは不安要因なので、採用していないというのもあります。

さて、またなにかありましたら追記します。


追記
これのちょっと前のデッキの構築にて2012年7月9日(日)に大会に出場。
サイドなし。エクストラ15枚で出場。

勝利を収めたデッキ   結果
・聖刻リチュア     2-0
・ガジェ(ブリ金魚型) 2-1
・ジェムナイト     2-1
・HERO         2-1
・神風ガスタ      2-1(大会終了後のフリー戦)
・レヴァライダー    4-0(大会終了後別の日、7月18日ごろ)
・BFデッキ(墓地型)  2-0(8月13日)
・剣闘獣(純型構成)  2-0(8月13日)

敗北のデッキ
・純聖刻        0-2
・インゼクター     1-2(大会終了後別の日、7月11日ごろ)


インゼクターに勝てんヽ(`Д´#)ノ ムキー!!


☆デッキ構築の可能性☆
・スキル・ドレイン
 スキドレ墓守というようなデッキがあるぐらい相性はかなり良い。しかし、自分は墓守のモンスターたちの効果に惚れているということもあり、採用を見送る。というか、個人的には邪魔すぎた。

・強欲で謙虚の壺
 デッキレシピを見ての通り、採用されていないのがわかるだろう。今回に関しては3枚入れて回してみたが、あまりにも使えなさすぎて採用を見送りました。本当なら必要かもしれない。だが、別に入れなくても強いのでスルーで。


☆このデッキにおいて重要なこと☆
このデッキは「王家の眠る谷‐ネクロバレー」がキーカードとされてもおかしくありません。なので、このカードを守りつつどのように攻めるかが重要になってきます。

・モンスターで守ろう!
デッキに「Sinスターダスト・ドラゴン」を採用しているのはこのためです。Sinスターダスト・ドラゴンはフィールド魔法を守る効果があります。素晴らしいですね。
なんだかんだ「エフェクト・ヴェーラー」でも、状況によっては使えるね。

・魔法で守ろう!
モンスター効果による破壊から逃れるために「禁じられた聖杯」が使えるかもしれないが、はっきり言って無意味さを感じますね。

・罠で守ろう
これはありすぎます。環境によって変化するのは仕方がないです。
例えば
 →モンスター(インゼクターなど)
 ・「天罰」、「スキル・ドレイン」
 →魔法カード(サイクロン)、罠カード(ゴッドバード・アタック)
 ・「魔球の賄賂」、「スターライト・ロード」

とりあえず、状況によっては無理してでも守って欲しい。


?なぜこのカードを採用しているの?

回していて良く質問されるデッキ採用カード

第3位 墓守の暗殺者
Q:なぜ墓守の暗殺者を採用しているのですか?
A:攻撃力で負けているが守備力が低いモンスターを倒すためです。後は、「オネスト」や「BF‐月影のカルート」の対策として使えるからです。

第2位 墓守の長槍兵
Q:なぜ墓守の長槍兵を採用しているのですか?
A:貫通効果は個人的に好きというのもありますが、暗殺者と違ってネクロバレーがある時に付与される効果じゃないからです。守備モンスターを探りながら攻撃できることもあり、状況によってはヴェーラーの対象になってくれるでしょう。

第1位 天罰
Q:なぜエフェクト・ヴェーラーじゃなくて、天罰を採用しているのですか。
A:墓地にモンスターを送りたいからです。墓守は墓守モンスターを回収する「墓守の石版」というのがありまして、これで手札コストを得ています。ネクロバレーが貼られている時に墓地に送るほうがかなり有効だと考えたからです。それとインゼクターを意識しているせいもあります。インゼクターはギガマンティスのような手札から直接装備するモンスターがいるので、エフェクト・ヴェーラーで止めたとしても意味が無いと考えたからです。


ちなみに現在(2012年7月27日)の構築は、「相手に奇襲をかける」をコンセプトにしています。その代表として今回「機皇帝ワイゼル∞」と「ディメンション・マジック」を採用しています。

このデッキ状態でHEROビートと勝負したところ2-1で勝利しました。
手札からワイゼルが飛んで来てそれの処理で手こずっているスキに場を固めたりしていました。

とりあえずいい感じの構築になったでしょう。


他に何かあればどんどん追記していきます。




2012年7月27日に更新

モンスター 18枚
☆8
Sin スターダスト・ドラゴン 2枚
☆4
墓守の司令官 3枚
墓守の末裔 3枚
墓守の偵察者 3枚
墓守の番兵
墓守の長槍兵
墓守の暗殺者
☆3
墓守の召喚師 3枚
☆1
機皇帝ワイゼル∞

魔法 11枚
王家の眠る谷‐ネクロバレー 3枚
王家の生贄 2枚
王家の石版 2枚
闇の誘惑
ブラック・ホール
強制転移
大嵐

罠 11枚
神の宣告
神の警告
天罰 2枚
大革命返し
スターライト・ロード
激流葬 2枚
強制脱出装置 2枚
マインド・クラッシュ

計 40枚

エクストラ 13枚
☆8
スターダスト・ドラゴン 3枚
ランク4
No.39 希望皇ホープ
ジェムナイトパール
インヴェルズ・ローチ
交響魔人マエストローク
No.50 ブラック・コーン号
ヴェルズ・タナトス
ヴァイロン・ディシグマ
ヴェルズ・ウロボロス
No.16 色の支配者ショック・ルーラー
No.30 海咬龍シャーク・ドレイク

強欲で謙虚な壺を3積みしたほうが本当は強いけど、そんなに持っていないからこんな構築。

うまくいけば、インぜクターもつぶせる!

うまくいけばだけど(´;ω;`)

このページはどうでしたか?