日本代表の皆さん、今日はお疲れ様です。
短期決戦の難しさを知った内容でした。投手や打者の使い方など色々な意見はあるとは思いますが、今回は負けは負けです。
確か三位決定戦があったとは思うので、今の気持ちは想像できますが切り替えて行ってもらいたいです。
※ここからは個人的な主観が混ざります。
本音を言うならば、大谷選手は本当に頑張ってくれてありがとう。それと、中田選手は特に打者としては大殊勲といっても過言じゃないでしょう。決勝トーナメントではパッとしてないですが、今日の９回２アウトの場面でヒットを打てる力というのは流石だと思いました。流石の一言。
ただ、がっかりの部分が見えすぎた試合でもありましたね。
則本選手は、決め球はストレートに切り替えるべきでしたね。打たれていたのが全部変化球だった。それと松井選手は、狙いすぎてしまったかなって印象。今大会ではボールが先行することが多くて、自分で自分を追い詰めてしまった事が多かった感じ。どちらもまだ若いからって一言で片付けられるかもだけど、一番の問題は中村剛也選手ですね。先ほどのお二人は今大会を通して見れば、いいところもあったのですが、中村選手の関しては今大会を通して見てもいいところがなさすぎた。しかも怪我もしてしまうというね。中村選手は年を見てみると３１か３２ぐらいのベテランの領域に入る中のでのこの状態というのは残念な印象でした。世界戦はほとんど初めてとは言っても他にのそうゆう選手がいた中でもこれは流石にって印象です。山田選手や秋山選手も初めてだったと思いますが、お二人もいいところはありました。そうして見ると、個人的には全選手の中でも一番のがっかりですね。
話すと長くなりそうなのでここで切りますが、日本の野球全体の課題も見えたかもしれませんね。
中でも抑え投手ですかね。日本でもよく抑えとして名前が上がる選手というのは外国人投手の名前をよく聞く印象です。逆にいえば、確かに松井選手や増井選手のような投手ももちろんいるが、やはり安定にはかけてるかと。先発の投手の充実とは真逆に抑え投手の育成にも力を入れていく必要があるのかなと思いました。
でも、色んな試合を見て本当によかったとは思っています。やはり、あまり見ることの機会が少ない外国チームの選手を見たり、国全体の総力を見ることの出来る機会も少ないのでそうゆう面ではとても面白かったです。
もし、来年も大会を開くなら今度こそ是非優勝を目指して頑張って欲しいです。
今日は本当にお疲れ様でした。
ではでは(o・・o)/
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