遊戯王、漫画、ゲーム、時事、日常をメイン（？）で話すブログです。

最近というか年単位で漫画について触れていなかったなーと思いまして、久々に漫画の話でもしようかと。


趣味として漫画を買う・読むは未だに続いているのですが、ちょっと変わったというのがあれば、購入は控えているということぐらいですかね。

入らなくなってきたので、というか入らない。

床に積み重なっているのがあるぐらいだし…。


と、こうゆう話を書きたいのではなく、まずは個人的な漫画に対する考えでも書かせてもらおうかと。もしかしたら前にも書いたかもですが。


まず、個人的な考えとして

「発掘したい！」

という気持ちが強いです。

というのも、例えば「映画化決定！」、「ドラマ化決定！」、「アニメ化決定！」と謳い文句をしているものは避けるのが多いですね。

というのも、そういったのが決まったものって大抵面白いからそうゆうことになっているものだと考えたときに「面白い」というのがある程度分かっているからなんか味気ないという気持ちになってしまうのですよ。

だからこそ自分で手にとって面白いというものを発掘したいと思うのですよね。

なので本屋や古本屋に実際に足を運んで探す時もあります。


ただ、もう一つの考えとして「人気作をないがしろにするのも間違っている。」ということは付け加えて欲しい。

とりあえずは軽くは読んでみないことには個人的な感想を持つことはできないということだ。

まぁ、いわゆる自分を枠に当てはめるなら「原作廚」に近いかな。


と、話をまとめるとどっちも半々な気持ちを持って漫画を読んだり買ったりしているということですね。



そして、最後にもう一つ忘れていけないことは、「色眼鏡で見ないこと」

どうゆうことかと言いますと、「こうゆう作品はちょっと…」、「このジャンルは読まないから…」という人がいるのですが（自分の友人にそうゆう人がいるのですが…）、そうゆうのはダメだってことです。

ジャンルは幅広く読むべきだと思うのですよ。

最近は、少女漫画も集め始めて（本棚に余裕が出来たから）、昔から集めたかった「桜蘭高校ホスト部」を集めて、今は「俺物語！」を集めてます。

興味はあるが集めていないのが「猫田のことが気になって仕方ない。」とか「PとJK」とか読んでみたいと思うのですがいかんせん本棚が(´；ω；｀)

他にも興味があるとしたら王道のやつで「君に届け」は去年の職場の人にかなりおすすめされたから機会があれば読もうかと思っています。



という感じで色々触れている（軽く読んだり実際に集めている）もので個人的におすすめの漫画でも紹介。

以下敬称略

「俺の彼女に何かようかい」　作者　高津カリノ

作者を見たらピンと来る方もいるかもしれませんね。

あの「ＷＯＲＫＩＮＧ！」や「サーバント✖サービス」を描いた作者の今の連載漫画ですね。

これは集めているものですが、もし上記の作品が好きな方は是非読んで欲しい作品です。

今現在２巻まで発行しているので集めやすいと思いますよ！


「ごー・れむ」　作者　さくらえびちま

この作品を知っているというのはかなりの漫画好きと思いますね。

この作品はWeb漫画で連載をしている作品の一つなんですね。

この方は他にも「魔界からきたメイドさん」を描いていた方で、この方が描く漫画はシュールギャグ漫画（と言ったらいいのかな？）系を描くのが特徴です。もしギャグ漫画を読みたいというのなら是非読んでみてください。


てか、連続でギャグ漫画じゃないか。


なので次はジャンルを変えて

「明智警部の事件簿」　原作　さとうふみや

あの金田一少年の事件簿の「明智健悟警視」の警部時代を描いた作品です。

警部でも警視でも変わらないですね～。華麗なる推理を見せてくれます。そして、明智健悟の警察の姿勢というものの原点が感じられて原作好きなら是非読んで欲しいと思います。ちなみに今５巻まで出てます。


上の３つは実際に集めているものからの紹介でしたが、次は軽く読んでこれは面白いと感じた作品でも。

「いぬやしき」　作者　奥浩哉

１巻しか読んでいないのですが、世界観がいいね。ジャンルはSFでいいと思う。

簡単に言うと主人公はおじいちゃんなんですが、そのおじいちゃんが「とある能力」を身に付けヒーローになろうとする話

でいいかな。あまり書きすぎるといけないので簡単な紹介で止めておきます。漫画もそこまで出ていないので集めやすいと思いますね。


「地獄の教頭」　作者　大沼良太

教頭という中間管理職の仕事を描写をした作品で、暴力問題、モンスターペアレント、といったものの「処理」の仕方がえげつない作品ですね。GTOからギャグ要素を全部消した作品みたいな感じといったらいいと思います。もし興味があれば読んでみてください。


最後に紹介するのは

「累」　作者　松浦だるま

顔が醜いとずっといじめられてきたとある少女の話。母親は全国的に有名な女優でとても美人。それも重なって辛い日々を送る。ある日、母親の元マネージャーから母親の「ある秘密」を知ることになる。それは…


と、これ以上書いたら面白くないので是非読んでもらいたい。


もし、興味がある漫画があったら嬉しいです。


今回はここまで

ではでは(o・・o)/

最近、新刊が出るのが多くて楽しいですね。

特に、１巻が出ると知って見かけたら即購入をするつもりだったものがあります。

それが「さくらえびちま」さんが描いている「魔界からきたメイドさん」というのが４月に発売されました。

これはニコニコ静画で連載企画に応募して選考の結果で週間少年ジャンプの発行元集英社がバックアップの元、連載権を得ることができるという企画で連載を開始した作品の「ベルゼブブのメイド」から始まり、その延長線となる作品が今回出た単行本です。

半年ほど前からこの方の漫画を見ていまして、先月に単行本が出るということで早速購入してきました。

いやー見たものではありますが、やはりまた見ても面白いです。

個人的にはギャグマンガは好きなのと、ややブラックジョークなものが好きなのでこうゆう作品は好きです。

もし気になる方はニコニコ静画で「さくらえびちま」さんを検索されると良いかと。そしてまずは「ベルゼブブのメイド」から見てくださるとこの作品がより面白いと思います。


という宣伝で久しぶりの更新です。

あとは銀魂とハヤテのごとく、買いそびれていたひだまりスケッチを買いました。どれも良かったですね。ただ、銀魂の最後はかなり驚きました。あれは個人的にはショックだった…。


ではでは(o・・o)/

いきなりの話ですが、自分もアニメ・漫画共に見させていただいた「妖狐×僕SS」の作者である「藤原ここあ」さんが亡くなったそうです。３１歳とのことです。亡くなった原因については明かされておりませんが、これ以上の詮索は故人に失礼なのでやめておきます。


本当に驚いていて、未だに信じられません。

いきなりのことでびっくりしているのですが、公式共にニュースにも掲載されているので事実のようです。

自分がこの方を知るきっかけになったのは「妖狐×僕SS」の読み切りをたまたま見かけたことが始まりです。見た時からこの作風いいなと思っていてアニメ化が決定したときに連載をしていたことを知り、そこから始まりました。

アニメは大変面白く、凜々蝶様が可愛く、御狐神がかなり残念イケメンというのが個人的にいいキャラでしたね…。他にも自称オオカミの犬が可愛いですし、カルタちゃんも良かった…。陽炎様のあの感じは最高によかったです。

思い出すだけでもこの方の作品がもう読めなくなると思うと寂しくなります。

漫画好きとしてはこのような話は寂しさを感じてしまいます。特に若いとなおさらです。自分とそんなに年が変わらないのもなんか辛いです。


ご冥福をお祈りします

次は遊戯王のデッキの更新をすると言ったな。


あれは（半分）嘘だ。


久しぶりにカードの注文をしたのでそれが届いたらデッキを追加する予定だったというのが本当の話。

ただ誤算だったのが、それよりも前にネタにしたいものが出てきたからだ。


それはとあるランキングです。

以下「マイナビウーマン」より編、抜粋。

Q.日本の女性マンガ家集団・「CLAMP」がこれまで商業誌で発表したマンガ作品の中で、あなたが一番好きなのは？

対象：「CLAMPの好きな作品」について、22歳～34歳の女性に聞いてみました。


ということで、漫画家のCLAMPさんのランキングというものです。

前にも自分が触れていたかもしれませんが、自分が好きな漫画家No.1はCLAMPさんなんですよ。

とは言っても、まだまだレベルの低いファンですが。

ということで、そのランキングの結果を載せたいと思います。

●1位／『カードキャプターさくら』……29.4％
○2位／『魔法騎士レイアース』……26.2％
●3位／『XXXHOLiC』……5.2％
○4位／『X-エックス-』……4.4％
●5位／『CLOVER』……3.2％
○6位／『東京BABYLON』……2.8％
●7位／『聖伝-RG VEDA-』……2.4％
○8位／『わたしのすきなひと』……1.6％
●8位／『Wish』……1.6％
○8位／『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』……1.6％
※単一回答式・11位以下省略。「その他」と回答したものは除く。

という結果になったそうです。

まぁ、１位は予想通りですね。

１位のカードキャプターさくらは自分も全巻所有している作品です。
全１２巻でありながらストーリーの内容、キャラクター、描写、絵のレベルが全くぶれることなく繊細の描かれている作品で、特に主人公の桜ちゃんがひと言で言うとかわいい。これについては異論を認めたくない。もうね、この作品を知らないで人生を終わるのは損しているのではないかと錯覚してしまうほど。漫画が好きという方は是非読んで欲しい。

と、力説に語ってしまいました。すみません。


こうして見てみると自分がまだ読んだことのない作品ばかりでファンとしてはまだまだですね。

以前に同じくCLAMP好きの人からオススメされていた作品があったのですが、それがこのランキング２位の魔法騎士レイアースです。

これは買うしかないと思い調べて見ました。冊数が多いなら諦めましたが、全部で６冊なんですね。

これは次の給料で買うことが決まりました。

またコレクションが増えるぜ。


ただ、話は戻してランキングを見ると自分が好きな作品がランクインしていないのもあるのでそれはちょっと残念です…。

なぜこばと。は入っていないのだ。

もしまたランキングをするのなら今度は対象を「男性」にしてください。お願いします。


後、CLAMPさんに言いたいことがあるとすれば、現在連載が止まっている「Gate７」再開してください。お願いします。ただそれよりもXかな…。



というわけで、ただ単に語りたかっただけというね。

もうちょっとスペースが確保できるならもっとCLAMP作品は集めていくつもりです。

まだ６作品程度しか集めていないのでまずは大台の１０作品まではね。



とりあえず今回はここまで。

ではでは(o・・o)/

漫画好きな自分ですが、集めている漫画の作者様の中でも贔屓させていただいている作者様がいます。

それは


「CLAMP」様です。


主な作品といえば、「カードキャプターさくら」、「xxxHoLic」、「ちょびっツ」などなどと他にもたくさん作品を描かれている方たちなのですが、その作品の中でも自分も集めていた「ツバサ」がなんと、再連載！


自分は漫画好きの友人からの情報で知ったのですが、確かに連載をスタートするという画像を発見しました！


ツバサはCLAMP様の作品でも王道の中の王道の作品ですが、当然自分も集めさせてもらっていました。


ただCLAMP様に言いたいことがあるとすれば、連載を知っている限り

・xxxHoLic戻
・ドラッグ＆ドロップ

は連載中なのは知っているのですが、

・Gate７
・X

が連載を中断するのは続きが気になるのでせめて少しづつでいいので描いてください！

ただ、あまり大口を叩けないのがまだXは読んでいないので本当に待っている方の気持ちにはなってはいないというのは申し訳ないところですが。


ただ、Gate７はいつの間にか１年半は止まっているので気になります。

Xほどではないですが…。



ただ、CLAMP様はこんなにも数多くの連載を抱えるのは相変わらずすごいと思いますね。

自分が知っている範囲で「ツバサ」、「xxxHoLic」、「こばと。」、とあと１つはど忘れしてしまいましたが４作品を連載していた記憶がありますね。


ただ、あまり無理はなさらないようにお願いします。

陰ながら応援させてもらっています。



とりあえず、久々な漫画ネタでした。


ではでは(o・・o)/

先ほど、まとめサイトを見て回っている時に、懐かしいまとめを見ていたんですよ。

それは

「金田一とバーローが同じ場所に来た場合、どのようにすれば死亡フラグを回避できるか」


というものです。

自分は金田一の関連単行本漫画なら全て集めている身でかなり興味があって目を通していました。

ちなみにスレ立て人の条件として、「犯人になるは禁止」という条件で出されていました。

議論の内容は

Q：「どちらかと仲良くなる」はどうだ？

A：金田一では身近な人がどんどん死んだりしている。というか、犯人もいたりする。だからダメだ。

Q：「ひょうきんなキャラになる」のはどうだ？

A：コナンでは、些細な理由で殺される人がいる。だから、微妙なフラグでも危ない。

Q：「部屋に立てこもる」はどうだ？

A：金田一に至っては、完全な死亡フラグ。コナンでも十分ありえる。


といった、議論がされていてあまりにもスキがなく、自分が読んだ範囲では答えが出ていなかったですね。

あまりにも、２人がカバーしすぎてダメという感じでしたね。


それでも、何か方法がないかと思ったのですが、金田一の職種の広さが厳しすぎた。

まとめの反応のコメに

「警察官ならいけるんじゃないか。どちらも危険な目にあってはいるが、死んではないだろ？」


残念。金田一は確かに死んではないが、「犯人」になってしまった人がいる。スレ立て人の条件に反している。

先ほど上記したように、いろんな職種がいて厳しすぎる。

何らかの形で、「被害者」か「殺人者」になっている。


ちなみに、最近の金田一で「小学生」ぐらいの子が犯人だった事例が発生（白目）

年齢も関係なくなってしまったからスキがどんどんなくなってきたよ。


ほかにも、金田一では殺人事件の途中で「事故死」する事例もある。

コナンはあまり見たことないが、武術の達人がなくなったり、探偵が殺されたりしている。しまいには芸能人とかも同様だ。


自分も考えたのですが、金田一の登場キャラで生き残りやすい（？）登場人物といえば、金田一にたいしての「毒舌キャラ」なイメージがありますね。いつきさんの初登場なんてそんなですし。コナンサイドはわかりませんが。

単純に、性格が悪いとか、言葉が汚いというだけでは、殺されている人多いですし。



誰か、答えを教えてくれー！

今日のニュースで、こんな話があった。

週間少年ジャンプで連載していた、「地獄先生ぬ～べ～」を実写ドラマにするというのだ。


まさか、この作品まで実写するとは…。

こうゆうのは当事者と関係者の権利ではあるが、この作品はちょっとどうかと思いますね。というか、このような話をするのはこの記事で３回目のような気がするのだが。


自分はこの作品を文庫版ではありますが、全巻所有しており話も把握してますが、鬼の手はCGが頑張るとして学校の設定が「小学生」というのがかなり難しそう。とくに「美樹」なんて演じる人いるのかね。というか演じたらそのイメージを持たれる可能性があるのだがそういった事態を含めて考慮するべきなんだけどな。

この作品はやはり「アニメ」だからこそ表現できる範囲というのがあるとおもうのですよ。というよりも「非日常系」はやはり実写に向いていないというのが正しいだろう。


成功した実写版って結局「日常系」なんですよね。

・のだめカンタービレ
・ＲＯＯＫＩＥＳ
・海猿
・DEASHNOTE（例外）

が真っ先に思い出したけど、ほかにもあるかね。

で失敗した例として

・ドラゴンボール
・こち亀（何故）
・ひぐらしのなく頃に
・金田一（初代以外）

ほかにもあったかな？

噂で聞く範囲だと、黒執事もひどかったという評判は聞いたことがありますね。（見た目は良かったとは聞くが）


もうね、いいです。

とりあえず、原作とオリジナルを足して÷２しないといけないような気がしますね。

まぁ、おおらかな気持ちで見守りましょう。


とりあえず、夜に２でも書こうかね。

ではでは(o・・o)/

漫画が好きなのですが、最近漫画を置けるスペースが増えたので、昔集めていたもので収集が止まっていたものでも購入することを考えていまして、昨日ある漫画を買ってきました。


キャプテン翼です。


なんか、キャプテン翼はテンポが良く、かなり読みやすい作品だなと実感します。

キャプテン翼は世界的にも影響を与えた作品としても有名で、有名なサッカー選手のメッシ選手等にサッカーの世界に導いた咲く本としても有名で、尚且つ日本のサッカー人口を増加させた作品でもあります。


キャプテン翼自体は、サッカーといってもテニスの王子様に近いものがあります。

ドライブシュート、隼シュート、雷獣シュート、スカイラブハリケーン、等など。


ですが、個人的な感想になりますがキャプテン翼の主人公がよかったのかもしれません。

本当にサッカーが大好きな主人公で、どんな相手でもその選手の良さを見極め、そして真似をしたりする。決して、相手の批判や悪口を口にしないような主人公なんですよね。そして、サッカーに対しても真剣に取り組みその姿勢が後には日向虎次郎に影響を与えることになります。だけど、超人みたいな存在な翼でも、バルセロナ編ではプレッシャーに押しつぶされそうな状況になる場面があるのですが、だけど周りの仲間に支えられ、チームメイトと共に戦っていくという友情というのでしょうか、その描写が好きですね。


昔（今もかもしれませんが）、ジャンプにはこんな３本柱がありました。

「勝利」、「友情」、「努力」


この三つがありましたが、キャプテン翼にはこれが揃っているように思えますね。キャプテン翼には「努力」は見えにくいかもしれませんが、高校の頃の日向虎次郎やバルセロナ編の大空翼を見て欲しい。



いやー、なんか熱く語ってしまいましたが、やはりキャプテン翼はいいなって思いました。


昨日、なでしこジャパンがアジアで優勝しました。

そして、男子ワールドカップが始まろうとしています。

自分も時間があれば応援するつもりですが、これから行われるワールドカップを応援しよう！


ということが言いたいがためにこんなことを書きました。

はい。


では、今回はここまで。

ではでは(o・・o)/

今日は硬い話とゆるい話がしたかった気分だったので、今回はゆるい話でも。


そうですねー。最近、衝撃だった話でも。


ただ、カテゴリーが難しいが漫画で。


漫画のキャラに対してどれだけの愛情が持てるかって話になるのですが、最近友人と漫画の話をした時に、「テニスの王子様」の話になったんですよ。

その時に、ふと思い出してバレンタインの話を思い出したんですよ。


テニスの王子様はキャラ一人一人がきちんと確立されており、それぞれにファンがついている。今、黒子のバスケがその路線に完全に入りましたが、まぁそれの王道な作品と言って良いでしょう。


で、あまりにも人気すぎて「キャラ」に対して、バレンタインチョコが送られるこの世の中なんですよね。

で、２０１４年度は終わったから調べてみたら…。

ありえないよね…。


一人一人の結果は完全版にて収録されるため判明はしていないものの、「合計」は発表されていました。

合計は…


約１８万個。


(・ω・ )？

(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)？

(°д°)！？


らしい。


確かに、キャラは新・テニスの王子様から高校生が入ってきて数は増えてはいるが、そうだとしても１８万って…。

いろいろなネタにできそう。


？？？？「見ろ！チョコがゴミのようだ！」

？？？？「私の戦闘力は１８万ですよ」


二番目は確実に弱くなっているのは気にしない。


それにしても、二次元のキャラに対して熱くなるのはまぁ気持ちはまだわかるが、物を送るのはせめてその声を当てている声優さんに送って上げて欲しい気もしますが。

あっ。越前リョーマとか壇太一とかは女性声優だな…。

まぁ、でも作者からしたらこれだけ愛されているキャラがいるっていうのは嬉しいことなんでしょうけどね。

方向性はともかく（作品の）。


でも、テニスの王子様はなんだかんだ成功の類だよな。

というか、ジャンプ自体が１作品目で当てる作品が多い印象がありますね。

記憶がただしければ、連載を持った作品第一号でヒットしたのって

・ワンピース
・アラレちゃん
・ＳＬＡＭＤＵＮＫ
・ブリーチ
・キャプテン翼
・NARUTO
・地獄先生ぬ～べ～

とかかね。

ほかにもデスノートもだったかな。

でもるろうに剣心は違った記憶があるから載せてないけど。


いろいろ考えたら、ジャンプは確実に女性層を完全に取り込める作品を出すのがうまいなっておもいましたね。


やはりジャンプはすごいなって思いますよ。

一応、集英社、講談社、小学館はそれぞれ好きですね～。

ただ、この中の一社は黒い噂もありますが。



とりあえず、今回はここまで。


ではでは(o・・o)/

漫画って素晴らしい文化だと思っております。

自分自身漫画が好きで、１３００冊ぐらいは集めてしまっています。


ですが、人気であればあるほど（もしくは有名であればあるほど）、大きな影響を与えることがあります。

時には社会現象だって起こします。


※ここから先は記憶と個人的意見で書かせてもらいますので、間違い等が出てくる可能性があるのであしからず。それと、内容が残虐性のある事件等が含まれますので、閲覧の際は注意をお願いします。






例えば、確か２００６年頃だったと思います。場所は京都だった記憶があるのですが、ある一家の娘さんが父親を斧で殺害するという事件があったことを記憶しています。その娘さんはいわゆる引きこもりで、アニメ・漫画の影響で衝動的に父親を殺してしまった事件があったのですが、その作品がその当時テレビ放送されていた「ひぐらしのなく頃に」の影響だろうと言われ、実際にその娘さんの部屋からその漫画が出てきたことでワイドショーでも大きく取り上げられていました。そして、その影響によりその漫画は避難され、その地区のそのアニメの放送を事実上打ち切りになるという自体まで発生してしまいました。


しかし、逮捕された当時の娘さんの格好がテレビで報道されたときにネット上では


「あれ？その格好で捕まったっていうけど、もしかしてあの作品じゃないか？」

「確かにひぐらしは斧使わないし、多分あの作品だろ」


という話が上がりました。

自分はそのある作品のタイトルはお聞きしていますが、ここには載せません。

と、いう感じで全く関係ないものが巻き込まれる自体が起こってしまう場合があります。


と、ここで補足ですが「ひぐらしのなく頃に」は確かに殺人描写はあります。しかし、それは物語においてはそれが重要ではないんですよ。これは本当にきちんと全ての話を見て作品に評価をつけてほしい。


さて、なんでこんな記事を書いたのかと言いますと。



最近、「美味しんぼ」が話題になっていますね。

「美味しんぼ」の話において、福島県にいったらいきなり鼻血が出て、それは放射能が原因である、という話が描かれたことからこの騒動の発端になったというのです。

作者がこの話で言いたいのは「福島の真実」とお答えしております。

さて、この問題は国を巻き込みそうです。実際に、官房長官がこの話において言及していたりしています。


個人的な意見を書かせてもらいます。

この一件に関して評価をするならば、「福島の真実」ということですかね。自分自身は福島県に行ったことはないけれども、行ってすぐに鼻血が出るというのは流石におかしいとは思いますが、しかしこの国に「１００％」福島県で過ごすにおいて、放射能の危険性が「０」という人はいるのでしょうか。「自分の県じゃないからいいや」という人もいるでしょうが、これは福島県の問題ではなく、「国」としての問題と捉えるべきでしょう。

しかし、こういっては悪いのですが誰かが批判覚悟で「話題」にしなければこの問題を意識する人がやはり減っていくのです。

こういった意味では、漫画を通してこういった話題をしたというのはやはり評価できると思うのです。

後、ひぐらしの一件でも言いましたが、調べてみるとこの「美味しんぼ」の作品の今の話が「福島編」らしいですね。ということは、話は終わっていないんですよ。この一部分だけ見て、評価をするのはまだ早いような気がしました。まずは、その話が終わってからでいいと思います。

しかし、その話が終わって結局のところ福島県は「危険」ですよというだけならそれは批判されるべきものだと思います。福島県はこんなことになりたくてなったわけではないということを作者さんはわかっていないことになる。本来なら批判されるべきところは「福島県」であってはならないと私は思うんですよ。もっと別なところにあると思います。


長ったらしく書いてしまいましたが、まだ早いということが言いたいのです。


後、付け加えていうことがあれば、有名だから叩かれるのはどうかと思いますけどね。

様々な漫画を読んできましたが、もっと規制ギリギリな作品はありますけどね。その知っている作品はもう終わった作品ではありますが、「美味しんぼ」よりも切り込んでますけどね。ちなみに原発関係ではないですよ。


知らないから評価できないのはしょうがないですが、もっとマスコミとかは視野を広げた報道をしてほしいんですよね。まるで有名どころだからここぞとばかりにやっているようにしか見えて残念でしかない。


とりあえず、個人的にはまだ静観していようと思います。


ではでは(￣^￣)ゞ