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1月といえば福袋!

1日に自分にはあまり関係はないのですが、MTG(マジックザギャザリング)の福袋が話題になっているのを見かけまして、たまたまネットのまとめサイトにそのことをまとめているサイトがあり目を通すと、やっぱMTGはカードゲームの頂点と感じますね。

まず、その福袋自体が「100万」するというのも話題として強いが、入っているものに秘密があるようですね。

画像を見るにボックスやプレイマットが入っているのがわかる。

そして、投稿者の人が満足した内容というのがとあるカード9枚。

もしかしたら、MTGをやっている人なら9枚という単語でピンと来る人もいるだろう。

自分も調べてみると総称「パワー9」というカードのことらしい。

MTGのゲームバランスを崩壊させると言わしめたカード9枚のことだというのだが、ほとんどのカードが禁止扱いになるほどのカードとのこと。


自分が見た反応として「ブラックロータス」というカードが真っ先に話題になっている。調べてみると価値的には「40万」の値段がつくという。




……

………

「40万」すげぇ!

中古車買えちゃうよ!


というか、先ほど上記でいったパワー9が全部で「100万」の地点で安いという反応がほとんどで、中には「100万なら自分も買うわ」や「安すぎw」といった反応もある。


遊戯王をやっている身として40万もするカードってまずほとんどない。ましてや、パックに収録されているカードでこんな価値がつくカードはまずない。というか、遊戯王における「通常」パックで単価が1万以上するカードがまずない。現在の通常パックで一番高いカードと言ったら「神の通告」のシークレットレアだと思われる。実際これが5000円ぐらいだろう。




……

………

やっぱ40万ってすごいわ。

遊戯王でその値段がつくのはもう世界大会での限定カードとかだろう。
ステンレス製のカードのことだ。有名なのが「カオスソルジャー」だろう。これが100万近い価値がある。

でもこれは「希少性」での付加価値があるのでその値段はもちろん仕方ない。「カオスソルジャー」のステンレス製自体確か記憶がただしければ世界に1枚しかない。

だが、MTGはそれを欲しがっている人がいるまたはコレクターの存在も相まって、その値段が付いたという点で全く意味が違う。恐ろしい。


さすがMTGと言ってもいいだろう。

その凄さから伺えるのがこのカードゲームにはある。
聞いた話だけでも抜粋しよう。

MTGだけで生計を立てている人がいる。
簡単に言うと、「プロ」と同じ定義だろう。MTGの大会が賞金がつくのが当たり前の世界なので成り立つそうだ。

アメリカにはMTG専用の弁護士がいる。
MTG絡みで犯罪が起こることがあるとのことで、専門の弁護士がいるそうだ。普通に、殺人に絡むこともあるそうだ。

パック開封で生中継
MTGの歴史自体が長いこともあって、昔であればあるほど「未開封」のパックが存在している可能性が低い。コレクターのトレンドとして初期パックの「未開封品」を持つことがコレクターとしての泊がつくとのこと。そんなパックの値段だけでも何十万から何百万するのがざららしく、いざこのパックを開けるとなると、テレビで生中継があったりするらしい。たまたまその映像を昔見たことあるのだが、会場の緊張感と盛り上がり方が尋常じゃないぐらいすごい。


たかがカードゲームされどカードゲーム。

奥が深いですね。


今日はここまで。

ではでは(o・・o)/



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