今日という日は沖縄にとっては節目の日
今日6月23日は「慰霊の日」といって沖縄の祝日になっていて、戦後70年の節目となっている。
この大切な日は沖縄県民は忘れてはいけないだろう。
しかし、当時の事を知っている人は今の沖縄県民の一割を切っているそうだ。
語り継ぐことは大切だ。しかし、当時を知っていると知っていないはやはり大きい。
自分も知っているわけではないから聞いたことばかり。
実際に誰かに語ることがあるとしたら、「確実」に伝えることは難しいだろう。
だからこそ自分はある気持ちを忘れないようにしている。
「平和」であること。
県外の人からしたら
「あそこは中国だから」
「あんだけ予算をもらっておいてまだわがままいうつもりか」
沖縄の基地問題のニュースでこういうコメントをする人が実際にいます。
自分が言いたいのは基地問題とかは関係なしに「平和」を大切に思うべきだということが大切なのです。
ある有名な言葉に
「戦争は正義対悪ではなく正義対別の正義」(もっと別の言い方です)
といった言葉があります。
でもこれは「指揮をとっている側の視点」でしかない。
正義といって人命が犠牲になるのは果たして正義なのかという疑問がでます。
個人的にはまず戦争というのがそもそもの悪だと考えています。
そして憲法が変わろうとしているのと同時に選挙法が変わりましたね。
さて、未来を作るのはもう10代の人になってきたということです。
どんな未来になるかは投票者の力でしか決めれない。今のこどもたちが決めれることではないということです。
もし興味があるのならじっくり考える機会だと思ってくだされば幸いです。
なんか文が支離滅裂ですがとりあえず平和について考える時期ということが伝わればいいです。
ではでは
| 17:46
コメント
[1] 松田 | 2015/06/26 09:46
>>シマさん
やはり、シマさんは慰霊の日更新してましたかw
記事と全然話関係ないですが、今週日曜日のオフ会の件、お返事よろしくお願いします!
やはり、シマさんは慰霊の日更新してましたかw
記事と全然話関係ないですが、今週日曜日のオフ会の件、お返事よろしくお願いします!