遊戯王の環境についていけてない私です。
で、今回は彼岸やら帝やら新規テーマが増えたことで気になるカードというか、異様に値段が変わったカードでも。
まずは怨邪帝ガイウス
これが今現在1500円前後らしいですね。
これに付け加えて光帝クライス
これもノーマルが500円、ウルが1000円近くするとか。
上記のカードは今回のストラクに収録されなかったものです。その影響で値段が跳ね上がています。ガイウスは特にやばい。それに、相性の良さも際立っているのもあるのかもね。
星8/闇属性/悪魔族/攻2800/守1000
このカードはアドバンス召喚したモンスター1体をリリースしてアドバンス召喚できる。(1):このカードがアドバンス召喚に成功した場合、フィールドのカード1枚を対象として発動する。そのカードを除外し、相手に1000ダメージを与える。除外したカードが闇属性モンスターカードだった場合、そのコントローラーの手札・デッキ・エクストラデッキ・墓地から同名カードを全て除外する。このカードが闇属性モンスターをリリースしてアドバンス召喚に成功した場合、その時の効果に以下の効果を加える。●この効果の対象を2枚にできる。
今回召喚権を一回付与するカードが登場したことも相まってかなり人気のカードになっています。
ちなみにこんな裁定も発見
Q:2枚を対象に発動した時、片方が除外できませんでした。
その場合も1000ダメージを与えますか?
A:はい、1000ダメージを与えます。(15/04/20)
これ地味に重要な裁定だよね。
効果も連載除外に似た効果を持っているのもいいね。まぁ、闇限定ですけど。
次に気になるカードは彼岸。
なぜ彼岸だけのくくりかというと、ある裁定を見かけたからです。
Q:自分のモンスターゾーンに裏側守備表示のモンスターが存在する場合、どうなりますか?
A:自身の効果で破壊されます。(15/09/20)
これ地味に痛いよね。次のリミットレギュレーションに「月の書」が準制限に戻ったので、なんだかんだメタカードが増えたというのがね。まぁ、自身の効果で破壊されても効果を発動するから極端には問題はないだろうけど、展開の阻害にはつながるでしょうね。
今現在、彼岸のカードが軒並み高く、必須とされている「彼岸の旅人ダンテ」は3000円前後、「彼岸の悪鬼スカラマリオン」と「彼岸の悪鬼グラバースナッチ」がそれぞれ1500円~2000円の間と超がつくほどリッチなデッキになっています。(EMEmも結構ひどいけどね)
さて、それぞれ大会において入賞、または優勝するほどのデッキとなっていますが、どうなることやら。遊戯王でよくあることですが、新規でて入賞してもただの「初見殺し」ってなっていることがあるので、今回はどうなることやら。でも、彼岸はしばらくは人気は続くでしょうね。
個人的な感想としては帝とは対戦しましたが、あれすごくいいデッキだよね。やはりガイウスは必須だろうねぇ。普通に使える。だからこそのあの値段の暴騰なのだろうけど。彼岸とは一度お相手したいものだ。彼岸はまだなのよね。
さて今回はここまでにしておきますかね。長くなりそうだし。
ではでは(o・・o)/
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