今更ですが、幻想の黒魔導師を発掘に成功した私です。
久しぶりすぎて、前に何書いたか忘れたレベル。
先週に発売された遊戯王のパック「デュエリストパック王の記憶編」が発売されましたね。
自分はまだ買えていないのですが。
その収録の中に「天声の服従」というカードがあります。
テキストは
①:2000LPを払い、モンスターカード名を1つ宣言して発動できる。相手は自身のデッキを確認し、宣言されたモンスターがあった場合、その内の1体をお互いに確認し以下の効果から1つを選択して適用する。●確認したカードを、このカードを発動したプレイヤーの手札に加える。●確認したカードを、このカードを発動したプレイヤーのフィールドに召喚条件を無視して攻撃表示で特殊召喚する。
公式より転載
面白い効果ですよね。
これで悪用できないか考えたときに、よく見たのが「ライオウ発動しておいてのホルアクティで勝てる」というものです。
ライオウの効果は
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、お互いにドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事はできない。また、自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地へ送る事で、相手モンスター1体の特殊召喚を無効にし破壊する。
公式より転載
光の創造神ホルアクティは有名すぎますが効果は
このカードは通常召喚できない。自分フィールド上の、元々のカード名が「オシリスの天空竜」「オベリスクの巨神兵」「ラーの翼神竜」となるモンスターをそれぞれ1体ずつリリースした場合のみ特殊召喚できる。このカードの特殊召喚は無効化されない。このカードを特殊召喚したプレイヤーはデュエルに勝利する。
公式より転載
となっています。
天声の服従の裁定によりこのような裁定が出ているからなんですね。
Question
「ライオウ」の『このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、お互いにドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事はできない』モンスター効果の適用中に、自分または相手は「天声の服従」を発動する事はできますか?
Answer
「ライオウ」のモンスター効果が適用されている場合でも、「天声の服従」を発動する事はできます。
その場合、「ライオウ」のモンスター効果によってデッキからカードを手札に加える事はできませんので、相手のデッキに宣言されたモンスターがあった場合でも、相手プレイヤーは『●確認したカードを、このカードを発動したプレイヤーの手札に加える』処理を選ぶ事はできず、『●確認したカードを、このカードを発動したプレイヤーのフィールドに召喚条件を無視して攻撃表示で特殊召喚する』処理を選ぶ事になります。
公式より転載
簡単に言うと、ライオウはドロー以外での手札に加えるのができないからもう一方の場に出す効果しか選べないよ。
ってやつです。
召喚条件を無視するのでこれでホルアクティが出せるよってことですね。
これなんとかできないかと考えたときにそういやあれあったなと思ったのが
「精霊の鏡」というカードです。
効果は
プレイヤー1人を対象とする魔法の効果を別のプレイヤーに移し替える。
公式より転載
という通常罠カードです。
ライフを払い、カード名を宣言して発動するとなっているので、
ライフ払い、「光の創造神ホルアクティ」を宣言!
↓
チェーンして「精霊の鏡」
↓
対象を自分のデッキに移し替えるぜ!
↓
天声の服従には「発動したプレイヤーの場に出す」となっている!
↓
ホルアクティを自分の場に出す!
↓
勝利!
という想像をしたのですが、結果を言ってしまうと無理だと思います。
実は、公式にこんな裁定が
■『●確認したカードを、このカードを発動したプレイヤーのフィールドに召喚条件を無視して攻撃表示で特殊召喚する』処理は対象を取る効果ではありません。
対象取らねぇのかよ…
もし対象に取ったなら実現できたのにと、ガッカリしました。
まぁ、出来たらダメだと思いますが。
でも、やっぱり当たったら使ってみたいカードではありますね。
最近の遊戯王は昔のカードがドンドンカード化されて楽しくなってきました。
後は、再録をもうちょっと豪華にしてくれたら助かります。
遊戯、海馬のストラクが思った以上に魅力がなさすぎて…。
書籍のやつを入れてもいいのに…。
遊戯だったらゴーズとかあるやん。
まぁ、全て判明したわけではないので残りの再録に期待しますかね。
ではでは(o・・o)/
久しぶりすぎて、前に何書いたか忘れたレベル。
先週に発売された遊戯王のパック「デュエリストパック王の記憶編」が発売されましたね。
自分はまだ買えていないのですが。
その収録の中に「天声の服従」というカードがあります。
テキストは
①:2000LPを払い、モンスターカード名を1つ宣言して発動できる。相手は自身のデッキを確認し、宣言されたモンスターがあった場合、その内の1体をお互いに確認し以下の効果から1つを選択して適用する。●確認したカードを、このカードを発動したプレイヤーの手札に加える。●確認したカードを、このカードを発動したプレイヤーのフィールドに召喚条件を無視して攻撃表示で特殊召喚する。
公式より転載
面白い効果ですよね。
これで悪用できないか考えたときに、よく見たのが「ライオウ発動しておいてのホルアクティで勝てる」というものです。
ライオウの効果は
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、お互いにドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事はできない。また、自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地へ送る事で、相手モンスター1体の特殊召喚を無効にし破壊する。
公式より転載
光の創造神ホルアクティは有名すぎますが効果は
このカードは通常召喚できない。自分フィールド上の、元々のカード名が「オシリスの天空竜」「オベリスクの巨神兵」「ラーの翼神竜」となるモンスターをそれぞれ1体ずつリリースした場合のみ特殊召喚できる。このカードの特殊召喚は無効化されない。このカードを特殊召喚したプレイヤーはデュエルに勝利する。
公式より転載
となっています。
天声の服従の裁定によりこのような裁定が出ているからなんですね。
Question
「ライオウ」の『このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、お互いにドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事はできない』モンスター効果の適用中に、自分または相手は「天声の服従」を発動する事はできますか?
Answer
「ライオウ」のモンスター効果が適用されている場合でも、「天声の服従」を発動する事はできます。
その場合、「ライオウ」のモンスター効果によってデッキからカードを手札に加える事はできませんので、相手のデッキに宣言されたモンスターがあった場合でも、相手プレイヤーは『●確認したカードを、このカードを発動したプレイヤーの手札に加える』処理を選ぶ事はできず、『●確認したカードを、このカードを発動したプレイヤーのフィールドに召喚条件を無視して攻撃表示で特殊召喚する』処理を選ぶ事になります。
公式より転載
簡単に言うと、ライオウはドロー以外での手札に加えるのができないからもう一方の場に出す効果しか選べないよ。
ってやつです。
召喚条件を無視するのでこれでホルアクティが出せるよってことですね。
これなんとかできないかと考えたときにそういやあれあったなと思ったのが
「精霊の鏡」というカードです。
効果は
プレイヤー1人を対象とする魔法の効果を別のプレイヤーに移し替える。
公式より転載
という通常罠カードです。
ライフを払い、カード名を宣言して発動するとなっているので、
ライフ払い、「光の創造神ホルアクティ」を宣言!
↓
チェーンして「精霊の鏡」
↓
対象を自分のデッキに移し替えるぜ!
↓
天声の服従には「発動したプレイヤーの場に出す」となっている!
↓
ホルアクティを自分の場に出す!
↓
勝利!
という想像をしたのですが、結果を言ってしまうと無理だと思います。
実は、公式にこんな裁定が
■『●確認したカードを、このカードを発動したプレイヤーのフィールドに召喚条件を無視して攻撃表示で特殊召喚する』処理は対象を取る効果ではありません。
対象取らねぇのかよ…
もし対象に取ったなら実現できたのにと、ガッカリしました。
まぁ、出来たらダメだと思いますが。
でも、やっぱり当たったら使ってみたいカードではありますね。
最近の遊戯王は昔のカードがドンドンカード化されて楽しくなってきました。
後は、再録をもうちょっと豪華にしてくれたら助かります。
遊戯、海馬のストラクが思った以上に魅力がなさすぎて…。
書籍のやつを入れてもいいのに…。
遊戯だったらゴーズとかあるやん。
まぁ、全て判明したわけではないので残りの再録に期待しますかね。
ではでは(o・・o)/
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