書く事ないなー。
なら、ちょっと最近の考え事でもちょこっと書いていこうかな…。
近頃、参議院選挙がありますね。
選挙権を持っている身なのでやはり気になりますよね。
ここ、沖縄でも新聞に大きく取り上げられています。
※下記から選挙の話をします。しかし、あることを勧めますような内容を書きますがどの党に投票してくださいというような内容ではありませんし、党を名指しで批判、中傷をするつもりもございません。
で、考えることというのは「選挙」自体ですね。
どうゆうことかというと、職場の上司の方から聞いた話で
「市長になるだけで2億かかるっていわれているんだぞ」
と、おっしゃっていました。
まず、1つ話を挟みたいのですが選挙というのは
・普通選挙
・非公開選挙
といったものが日本では主流となっているのはご存知の方は多いでしょうが、結局のところ「資金」がある人じゃないと選挙に出れない。
そこで、スポンサーが必要になってくるんですよ。
それが「民主党」や「自民党」、「共産党」、「国民新党」、「みんなの党」、「みどりの党」、「生活の党」、「幸福の科学」(で全部かな)といった党の中から支援を受け、出馬をする人が大半です。
結局のところコネや金がなければ出れないという実情が今の日本には存在するわけですよ。
別にお金がある人が選挙に出るというのは一向に構いませんし、「日本を変えたい、救いたい」という気持ちから選挙に出る人もいるでしょう。それは大変素晴らしいですし、すごいと思います。それこそ、投票される人にふさわしいでしょう。
ただ、投票出来る人が投票しなければそんな人の声を拾うことができないと思うのですよ。
ここで、考えることは
「まず投票しよう」
ですね。
時たまいるんですよ。投票もしていないのに批判する人が。
批判をするのはそれは個人の勝手ですし、その意見に対して自分は口出しはしませんが、「投票をしていない」ということなら別の話になります。投票してからまず賛否を言ってほしいものです。
最近のテレビで「若者の投票数がやはり低い」というような話があったんですよ。なんで、いきなりこんな話をするかというと…。
選挙に出る人は「投票する人の声」を拾うと言いましたが、選挙の投票率が高いのは40~50代なんですよ。ということは、選挙に出馬する人も当然その年代層の人にアピールするという流れが出てしまうんですよ。
なので、マニフェストで「家庭」を持つ年代が多いということから、「税金」に関する公約だったり、「健康」に気を使う世代ということだから「保険」に関する公約を挙げることが多くなります。
じゃあ、20~30代の人の投票数が仮に全体の50%を占めることが起こるとしましょう。そうなれば、こんなことが起こるかもしれません。
例えば、今の20代で政治に対してお願いしたいことは間違いなく就職に関することでしょう。なので、就職に関する法律の整備。学生の人も選挙権を持つことになるので、「学費」だったり「サークル」や「部」に関するマニフェストを持つ党が出てくるかもしれません。
だからこそ、投票というのは自分自身の「将来」を決める投票にもなり得るのです。
ま、といっても自分も好きな党とかはありません。
自分がして欲しいマニフェストを持つ人に投票するだけです。
でも中には
「まず、誰がこうこう言っているとかわからない(´;ω;`)」
という人もいるでしょう。
そう言った時に新聞を読むというのが大切なんですよ。
投票前日ぐらいには、各候補者の名前、政党、マニフェストが載っている一覧みたいなものを載せたりします。それを読むのもアリだと思います。ただ、注意して欲しいのは「個人」のマニフェストであって「政党」のマニフェストとは限りませんよ。各都道府県の現状に合わせたマニフェストを言ったりするので、「党」自体のマニフェストを知りたいというなら、各党の公式ホームページを見たり、ニュース番組の討論を見たりするのも手です。
さて、長々と書きましたが。投票まで約1週間。
誰に投票するかは各個人の自由です。
次の未来を決めるのは皆さんの投票によって決まります。
こんなところでいいでしょう。
ではでは(o・・o)/
| 00:00
コメント
[4] シマ | 2013/07/16 00:05
>松田さん
宣伝とはなんぞ(・ω・ )?
と、思ったら掲示板で宣伝されてたww
良い記事かどうかは読んでいる人に判断を任せますが、やはり投票率の低下というのは個人的には気になりますので、それで突発的にこの記事を書いただけですので…。
>こんちゃんさん
若者の数が少ないですか。確かにその地点で若者の不利が発生しているんですね。
若者が主役の社会というのは難しいですね。個人的には、国会議員の年齢上限を設けてほしいですね。確か無かった気がします。実際に70を超えてもいる人も存在しますし。
>ざわざわさん
「今すぐに理解しろ(`・ω・´)ムッキー!」
って思っていませんよ。どんなに年齢を重ねた人でも、理解できていない人いると思いますので。ただ、知識や教養というのは「年齢」を重ねる必要があるんですよね。
興味が出たときに調べたらいいと私は思いますよー。
宣伝とはなんぞ(・ω・ )?
と、思ったら掲示板で宣伝されてたww
良い記事かどうかは読んでいる人に判断を任せますが、やはり投票率の低下というのは個人的には気になりますので、それで突発的にこの記事を書いただけですので…。
>こんちゃんさん
若者の数が少ないですか。確かにその地点で若者の不利が発生しているんですね。
若者が主役の社会というのは難しいですね。個人的には、国会議員の年齢上限を設けてほしいですね。確か無かった気がします。実際に70を超えてもいる人も存在しますし。
>ざわざわさん
「今すぐに理解しろ(`・ω・´)ムッキー!」
って思っていませんよ。どんなに年齢を重ねた人でも、理解できていない人いると思いますので。ただ、知識や教養というのは「年齢」を重ねる必要があるんですよね。
興味が出たときに調べたらいいと私は思いますよー。
[3] ざわざわ | 2013/07/15 22:37
ヤバい俺には難しすぎるW
[2] こんちゃん@たいりんexの意志を継ぐ者 | 2013/07/15 11:33
さらに言えば若者の絶対数が少ないため投票率で圧倒してようやく五分です
政治家がいう国民というのが往々にして「自分達に投票してくれる有権者」であることが多いので投票をしてないと主役であるはずの国民がナメられます
若者が主役の社会になればいいですね
政治家がいう国民というのが往々にして「自分達に投票してくれる有権者」であることが多いので投票をしてないと主役であるはずの国民がナメられます
若者が主役の社会になればいいですね
[1] 松田 | 2013/07/15 11:12
>>シマさん
良い内容の記事ですね!
勝手に宣伝しますw
良い内容の記事ですね!
勝手に宣伝しますw