8月に入りましたね。
早い!
で、何か書こうかは全く考えていないので適当に書こうかね。
そうですね…。前回はカードネタだったので、今回はニュースネタでも。
さて、気になるニュースでも取り上げましょう!
1:土屋アンナさんが舞台の練習をボイコット!?しかしその裏は…
最近の芸能ネタとしては一番の話題でしょう。
土屋アンナさんが舞台の練習をボイコットしたことにより、舞台が中止になったというニュースがありましたね。
さて、このニュースの流れを説明しましょう。
この話が出た時は
・土屋アンナってサイテー
・練習をボイコットとかさすが元ヤン
とかまぁひどい中傷がありました。
これに対して土屋アンナさんは
・原作者を無視したひどい脚本だったため、出ないと言い続けた。
・そもそも原作者の許可を得ているのかを問い詰めた。
というコメントを残していた。
さて、どっちが正しいのかとしているうちに製作者側は土屋アンナさんそして所属事務所を相手取り裁判を起こすと言い出しました。
これは土屋サイドはかなり厳しいと見られていましたが、原作者側が自身のブログでコメントを発表。
簡単に言いますと
・土屋さんが言っていることが正しいです。自分は許可した記憶はございません。
と声明を発表。
さて、ここで製作者の立場は一気に悪くなる。
土屋アンナさんはその後ファンの方に謝罪。そして、原作者の意向を汲み取る行動の説明をする。
そして、製作者側の言い分は「fasebook」でコメントを発表。
・ちゃんと代理を通して許可を得ているのにこんな発言をされるとは心外だ。
とコメントするが、本の出版社の白泉社(だったと思う)が
・許可はもらっていない
と発表。
それから続々制作者側の心象が悪くなるような話が出てくる。
で現在に至るわけです。
まぁ、大体の方が思っていると思うのですが、製作者側にしてほしいことは「言い訳」では無いんですよ。まぁ、舞台が中止になったことに対しての謝罪も欲しいところではありますが、やってほしいことはただ1つ。
言っていることが本当なら
「原作者の許可を得たという契約書をさっさと見せろ」
なんですよね。
まさか口約束で契約をしたはずがありません。今回の論点は舞台が中止になった原因ではないんですよ。
制作者側が「許可を得た」のかどうかの一点です。
さて、この話題はしばらく続きそうですね。
自分も朝はこのニュースの動向を気にして見ています。
ちなみにですが、制作者側にいる弁護士ですが、はっきり言って胡散臭い人ですよ。実は、あの日本を騒がせたオウム真理教の裁判でオウム側にいた弁護士なんですよね。
さて、今度は山口県の話題でも。
山口は最近大雨に襲われて大変ですね。地下道が水没したりと交通面でも大きな被害が。
すみませんが、話題にしたいのはこれじゃなく、5人殺害事件の話ですね。
さて、殺人を起こした63歳の男性は
・村人から嫌がらせを受けていた
という証言をしていて、それが原因で殺人を犯したというわけなのですが、さてどこまで本当ですかね。仮に本当だとしても、その嫌がらせをしていただろうという当事者が殺されちゃ証言の取りようがない。
ですが、今回の事件は注目してほしいところが個人的にあります。
それは「人間関係」です。
そこに住んでいる村人の証言からすると、この男性は村人とはあまり関わらないようにしていたという証言があります。ここで注目したいのは、鶏が先か卵が先かということです。
鶏が先か卵が先かという言葉をご存じでしょうか。
これは起源の話になってしまうのですが、鶏の誕生というのは「鶏が最初に誕生してから卵を産むようになったのか」、それとも「卵がから鶏(ひよこ)が生まれたのか」という起源の論争となった言葉なのですが、なぜそんな言い方をしてるかと言いますと。
嫌がらせを受けたから村人を避けるようになったのか、それとも村人を避けたから嫌がらせを受けたのか
ということを言いたいんですよね。
これによって、事件の見方は大きく変わるのではないのでしょうか。
もし嫌がらせを先に受けたのなら殺人を犯してしまった男性には少し同情しますが、もし逆だったら避けるにも別の方法があったのではと疑問を残してしまいます。
結果的には殺人を犯した人が悪いという状況ではありますが、それは当たっています。しかし、人間関係の悪化がこの事件を起こしたというなら、それは悲しい事件になってしまったと思います。
人間関係の悪化で起こした事件といえば、覚えている方もいるでしょうが、1998年ぐらいだったと思いますが、長崎県の小学校で小学校6年生がカッター切りつけ事件を起こした事件がありましたね。
あれも、インターネットによる人間関係のトラブルで起こった事件だっただけに、世間を騒がせましたね。
ちょっと話は脱線しますが、最近の子どもたちはこのインターネットでのトラブルが急増していると言われています。
目で見えるトラブルでしたら学校の先生方も対応しやすいのですが、インターネットとなると見えにくいに加えて不特定多数の書き込みのよる中傷だったり、メールでのやり取りによるトラブルだったりするので、ここが大変だったりするそうです。
と、話は脱線しましたが人間関係というのは難しいものですね。老若男女関係ないんですよ。
だからこそ、人間関係はないがしろにしてはいけないんだと実感させられる事件だったと思います。
ただ、これだけは言っておきたいのですが、別に人間関係が悪くなると事件が起こるということを言っているわけではありません。事件というのは些細なことで起こったりするものですよと言いたいだけです。
ちなみにですが、殺人を犯したと思われる男性の家に犬がいたらしく警察が保護したらしいのです。実はその犬は男性が捕まるとほぼ同時になくなったらしいです。なんか不思議な気持ちになりますね…。
最後ぐらい犬はご主人様に会いたかったのかもしれませんが、なんとも言えません。
さて、まだまだ気になるニュースはありますが、今回はこれを書くだけで40分ぐらいかかっていますので、もう休みたいので終わります。
ではでは(o・・o)/
| 23:39
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