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落ち着いたので

自分自身の事が落ち着いたので、遊戯王の勉強(?)をしてました。


特に最近新しく導入された


「ペンデュラム召喚」


について勉強してます。


ルールが結構ややこしいので個人的にスルーしたかったけれども、歴代の主人公デッキを作っている身なので避けられず。


ということで、自分が疑問だったことをここに残していこうと思います。


1:というか「ペンデュラム召喚」って何?

今年の4月から始まった「遊戯王ARC-Ⅴ」にて主人公である「榊遊矢」がいきなり手にした新たな特殊召喚方法である。


2:やり方は?

やりかたは簡単に説明すると「シンクロ召喚」ではチューナーが基本必要(例外あり)と同様に「ペンデュラム召喚」も必要カードがある。

それが

20140324_92933.jpg 20140505023159.jpg

そして、もう一つ。新しくフィールドが変更されました。

89d1a9a633605ccde94a34fbf6e21e48.png

ペンデュラムカードを置く場所が新たに追加。


これらを踏まえて説明したいと思います。

先ほどのペンデュラムカードの説明でも。

20140324_92933.jpg

ペンデュラムカードは、「モンスター」と「魔法」の両方の性質を兼ね備えているのがペンデュラムカードと呼ばれるものです。

そして、左側の青い矢印と右側の赤い矢印があります。そして、その間にテキストがあるのも特徴です。

そして、最大の特徴は「破壊されたペンデュラムモンスターは墓地に行かずにエクストラデッキの移動する」という特徴も持ち合わせています。←ここ超重要

さて、使い方は2つあります。
1:普通にモンスターとして扱う。
2:先ほど説明したペンデュラムゾーンにペンデュラムカードを置く。

ペンデュラム召喚は上記でいう2の使い方をすることで行える新たな召喚です。

画像でわかりやすいのがあったので貼ります。


668b5a266239b3ee8a69ff7c1a5797511.png


ペンデュラムの先ほど説明した矢印ですが、遊戯王で言うと「スケール」といいます。このスケールの数字の「間」のレベルを「一気」に「手札・エクストラ」から特殊召喚することを「ペンデュラム召喚」なのです。
このペンデュラム召喚は1ターンに1度となっています。

ここで気をつけて欲しいのが3つほどあります。

1:「間」ということで1~8の「間」ということで2~7までのレベルのモンスターを出すことができます。場合によっては1~4の間だった場合もあります。その時は2~3ということになります。


2:「一気」に特殊召喚するということで画像のように5体一気に出すことが可能なのですが、「奈落の落とし穴」を使われた場合適応するすべてのカードは全て破壊され除外されます。神の警告を使われた場合は全てのモンスターの特殊召喚が無効になります。

※補足
Qあれ?ペンデュラムモンスターは破壊されたら墓地に行かずにエクストラに行くけど、奈落の落とし穴を使われた場合どうなるの?
A除外されます。(2013年3月21日裁定)


3:上記で、破壊されたペンデュラムモンスターはエクストラに移動するということで、エクストラは15枚を越える場合でも全く問題ありません。そしてこのエクストラにいったペンデュラムモンスターもペンデュラム召喚で出すことができます。

※補足
色々な召喚方法で使われた場合はどうなるの?

融合召喚:ペンデュラムモンスター融合素材にすることは可能です。ただ、どこで融合召喚するかによって動きが変わります。手札から融合した場合は墓地にいきます。フィールドの場合はエクストラにいきます。

儀式召喚:融合と同じ。

シンクロ召喚:素材となったペンデュラムモンスターはエクストラにいきます。

エクシーズ召喚:素材となったペンデュラムモンスターは墓地にいきます。


3見方

かなり見づらいカードではありますが、テキスト欄が2つありますね。下のテキストはモンスターとして扱われている時のテキストで、上(スケールで挟まれた部分)はペンデュラムモンスターとして扱われている時に適応するテキストです。

なので、「両方」のテキストが適応されるというのは「今のところ」ございません。




後は細かな諸注意が調べていたら出てきたので、下記に書き出します。

ペンデュラムゾーンにあるカードはフィールド魔法カードのように張り替えるといったことは「できません」。

ペンデュラムカードの置く位置というのは特にないです。上記で使用した「時読みの魔術師」と「星読みの魔術師」を置く際はどちらが右でも左でも関係ないです。一応、補足的になりますが、公式ではスケールの小さい方を左側にしています。

ペンデュラムカードはペンデュラムゾーンにあるときに魔法カードとして扱うということを説明しましたが、実はややこしい部分があります。テキストの書き方で「魔法・罠ゾーンにあるカードを破壊する」といった書き方をしているカードでは破壊できません。例をあげるなら「トルネード」というカードです。

トルネード
速攻魔法
相手の魔法&罠カードゾーンにカードが3枚以上存在する場合に発動できる。相手の魔法&罠カードゾーンのカード1枚を選択して破壊する。

といったカードでペンデュラムカードを破壊はできません。かなり重要かも。




さて、自分自身もかなり疑問であったペンデュラム召喚もこれでなんとか使うことができそうです。

まだまだ、ここには載せていない部分もありますので更に細かい部分は遊戯王Wikiにて御参照してください。


さて、自分も試しにデッキを組んでみたいと思います。

ではでは(o・・o)/



というか、こういった記事って何番煎じよorz



コメント
[3] 松田 | 2014/07/26 09:37
>>シマさん

魔封じに関してはセット出来ないから、発動できないって解釈でokです!


マジック・ジャマー等に関しても、Pモンスターは「フィールドから墓地へ送られる場合はエクストラデッキへ戻る」ってことなので、

エクシーズ素材になった場合や、そもそもの発動が無効にされた場合は、

まだフィールドに存在していない扱いなので、墓地へ送られるってことになります!

[2] シマ | 2014/07/25 20:56
松田さん

確かに魔封じの芳香に引っかかりますね。たしか、ペンデュラムカードってまず裏側でセットってできないから、プレイそのものができないという認識でいいですよね。

書き忘れてましたが、マジック・ジャマーで無効にされて破壊された場合は墓地に行くというのもなんだかんだ重要ですよね。
[1] 松田 | 2014/07/24 11:52
>>シマさん

トルネードの項目は自分も非常に重要なポイントだと思います!

加えて、Pゾーンにカードを置く場合は魔法カードとしての発動であるため、

「魔封じの芳香」があると、そもそもPゾーンにカードを置くことすらできないってことまで覚えておいていただけるとスムーズかもですね^^
name.. :記憶

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